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アメリカで段ボールを入手、購入するならu-haulへGO!

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突然のアメリカ国内引っ越し!段ボールを入手せよ!

6年前に、アメリカ赴任が決まった時もそうですが、ビックニュースは突然やってきます。

夫の仕事の都合で、別の州へ引っ越しをすることになりました。

アメリカ国内でも何度か引っ越しを経験している私ですが、州外への引っ越しは初めて!!!

バタバタと引っ越し業者が決まり、次にしなければならないのが、段ボールを入手すること!

引っ越し業者さんがくれるのかと思いきや、「U-Haul で購入するほうが安いし、種類が沢山あるよ!」とのこと。

実際に行ってみると、色んな種類の段ボールが山積みに!

そこで、この記事では、アメリカのU-Haulの段ボールについてまとめてみました。

アメリカで国内引っ越しをする方、アメリカで購入できる段ボールをお探しの方、必見です!

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アメリカのU-Haulでは、どんな段ボールが購入できるの?

近所のU-Haulに行ってきました。
近所のU-Haul

アメリカ国内で引っ越し用のトラックやコンテナのレンタルサービスを提供しているU-Haul 。

街中を走っているトラックを見たことがある方も多いのではないでしょうか?

車では運びきれない大型の荷物を運ぶために短時間だけの利用などもできるので、我が家も近距離引っ越しをした際に使ったことがあります。

そんなU-Haulには、実は引っ越し便利グッズが沢山販売されているんです。

まずは、段ボールからご紹介していきます。

アメリカのU-Haulで入手・購入できる段ボールの種類とサイズ

U-Haulの店内の段ボール販売コーナーの写真。
U-Haulの店内の段ボール販売コーナー

U-Haulで購入できる段ボールの種類が多くて、とにかく驚きました。

一般的な段ボールのほかに、Speciality box(スペシャリティ・ボックス)と呼ばれるいろんな用途の段ボールも販売されています。

一般的な段ボールの種類とサイズ

U-Haulの段ボールの箱に記載されているサイズ表。
U-Haulの段ボールの箱に記載されているサイズ表

いわゆる普通の段ボールは、上の写真のように4つのサイズが販売されています。

Book Boxは、少し部厚めの段ボールでスペシャリティな段ボールコーナーにおいてありました。

段ボールのサイズの比較。
大きさ比べしてみました。

大きさを比べてみると、こんな感じ。

お値段も比較してみましょう。

段ボールの価格表
お店に置いてあったサイズと値段の比較表

価格は地域差があるようなので、あくまで参考程度にお考え下さいね。

アメくまの失敗談
段ボールは大容量セットで買う方がお安いです。でも、組み立ててみると思っていたサイズ感と違うことが💦どのサイズも、単品(1枚)ずつ購入できるので、まずは気になるサイズをお試しで購入し、サイズを確認した後にセット買いをすることをおすすめします!

スモールボックス(Small Box)

スモールサイズの段ボール
スモールサイズの段ボール

数ある段ボールの中でも、個人的に一番使い勝手がよかったが、こちらのスモールサイズの段ボール。

コンパクトなサイズ(約41cm×約30cm×約30cm=サイズは長さ×幅×高さの順)なので、私でも持ち運びやすいサイズ。

隙間なく詰められるので、キッチン用品やお皿、小物などが詰めやすかったです。

積み重ねや収納にも使える感じ。

ミディアムボックス(Medium Box)

ミディアムサイズの段ボール
ミディアムサイズの段ボール

スモールより、一回り大きいサイズがミディアム。

約46cm×約46cm×約41cmのサイズです。

段ボールのパッケージには、キッチン家電などの写真がプリントされています。

エアフライヤーなどの家電を詰めました。ただ余り詰めすぎると、重くなるサイズだったので、おもちゃなどに使いました。

ラージボックス(Large Box)

ラージサイズの段ボール
ラージサイズの段ボール

約46cm×約46cm×約61cmのラージボックスは、ミディアムの段ボールの高さより20㎝高いのが特徴。

写真にもあるように、ベッドライトのような高さのあるものを詰めるのに◎です。

エクストララージボックス(Extra Large Box)

約61cm×約46cm×約61cmの大型サイズボックス。

ラージボックスより横幅が20㎝大きくなったサイズです。

我が家は、冬布団などの寝具や、大きいぬいぐるみなどをパッキングするのに使いました。

U-Haulがお近くにない方~。AmazonでもMoving boxと検索すると、引っ越し用の箱が購入できますよ~。

スペシャル段ボールのサイズと種類

Speciality box(スペシャリティ・ボックス)のコーナーには、色んな用途の段ボールが沢山。

例えば、こんな箱がありました。

  • ミラーボックス(Mirror Box):鏡やフレーム専用箱
  • ピクチャーパック(Picture Pack):絵画や額入り写真など用
  • ワードローブバー(Wardrobe Bar):衣類をハンガーにかけたまま運べる箱
  • ディッシュパック(Dish Pack):食器類用の箱

私たちが購入したのが、Book Box。

ブックボックス(Book Box)

ブックボックス(Book Box)は、約30cm×約30cm×約30cm)のサイズ。

重さで底が抜けないように、普通のものより頑丈に作られています。

「本だけは、U-HaulのBook Boxに詰めてほしい」と引っ越し屋さんに言われたので、きっと丈夫なんだと思います!

我が家は本が沢山あるので、合計10個のブックボックスが必要でした💦

引っ越し関連の記事はこちらから

段ボール以外にもアメリカ国内引っ越しに役立つアイテムが入手できる

U-Haulのガムテープがよかった!

U-Haulでは、段ボール以外にもアメリカ国内を引っ越しするのに役立つアイテムが入手できます。

特にガムテープが、おすすめ!

Paper Packing Tape for Moving Boxは、きっちりくっつくし、手でスムーズに切れるし、はがしやすい!

価格は1つ4.95ドル。

今回の引っ越し作業で1個使い切るくらいの量でした。

ほかにも、以前の近距離引っ越しで購入したマットレスカバー(Mattress Cover)も便利でしたよ~。

シングル、クイーン、キングなど、いろんなサイズに対応したカバーがあり、汚れも気にならずよかったです!

まとめ:アメリカで段ボール買うなら、まずU-Haul!

この記事では、アメリカのU-Haulで段ボールを入手した体験記をまとめてみました。

普通の段ボールでも十分に丈夫な作りだし、サイズ展開が豊富なので、効率的に詰め込み作業ができて助かっています。

ご紹介しきれなかった段ボールや引っ越しアイテムがU-Haulには、まだまだあるので、一度店舗に行ってみてくださいね。

まだまだ引っ越し作業は続きますが、落ち着いたら使用した段ボールの枚数、費用などもまとめたいと思います!

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