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小学生向け『はたらく細胞』の本!低学年に大ヒットしたのはコレ!

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漫画やアニメでお馴染みの「はたらく細胞」。

「はたらく血小板ちゃん」、「はたらく細胞BABY」など、スピンオフの漫画も沢山ありますよね!

実は、漫画だけではなく、絵本や小説、図鑑、ドリルなど、沢山の本が出版されているんです。

この記事では、『はたらく細胞』シリーズの中でも、我が家の小学生にヒットしたはたらく細胞』の本を紹介します。

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小学生(低学年)に大ヒットした『はたらく細胞』の本はコレだ!

体の中ではたらく細胞の活躍が描かれている「はたらく細胞」のなかでも…

小学生にまずおススメしたいのはこちらの2冊です。

からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑 、感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑の写真です。
図鑑タイプの本です。
からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑 

はたらく細胞を読むなら、まずこの1冊
学べること:細胞の働きと人体の仕組み

感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑

新型コロナウイルスについて分かりやすく学べる!!
学べること:感染症の原因とるウイルスや細菌の仕組み

詳しくチェックしていきましょう!

小学生低学年向け①はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑

我が家のからだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑。
からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑

からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑 』は、体の中にいる細胞たちが、どんなお仕事をしてくれているのかを小学生向けに教えてくれる図鑑です。

この本がきっかけで、我が家の本棚には『はたらく細胞』シリーズが、どんと増えました。

『からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑』の良かった点

  • 全編総ルビ
  • イラストが盛り沢山で低学年でも読みやすい

発行元の講談社によると、対象年齢は小学校中学年以上となっていますが…

全ての漢字に読み仮名があり、イラストが多いので、小学生低学年の我が子でも読むことができました。

比較的文字も大きめなので、子供曰く絵本感覚で読めるそうです。

子供って、恐竜の名前やキャラクター名だったら、意外とすぐ覚えちゃいますよね。

この本に登場するキャラクターの名前、は細胞の名前そのままなんです。

赤血球さん、白血球さん、マクロファージさん、NK細胞さんと、擬人化された細胞のキャラクター名をすぐに覚えていました。

からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑の裏表紙の写真です。
こんな感じで、細胞がキャラクター化されています。

プチ情報

2023年8月17日時点で、Amazonキッズプラスで、「からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑」や、小説版はたらく細胞などが、読み放題の対象になっています。

Amazonキッズプラスは、図鑑や学習漫画、こども文庫などが読み放題の3-12歳向けの本などの読み放題サービスで、プライム会員なら月額480円、一般会員でも980円(※2023年8月17日時点)で利用できます。

子供に沢山本を読んでもらいたい我が家は2年以上使っています!

\1か月の無料体験期間あり/

小学生低学年向け②はたらく細胞ウイルス&細菌図鑑

感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑の表紙写真。
感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑

感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑』は、「からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑」の続編として発売されました。

からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑』で解説されている免疫細胞たちが、ウイルスと戦うために多数登場するので、セットで読めば、より楽しめます!

『感染症を正しく学べる!はたらく細胞ウイルス&細菌図鑑』の良かった点

編集:講談社, 監修:シリウス編集部, 監修:はたらく細胞製作委員会
¥1,540 (2024/03/23 22:02時点 | Amazon調べ)
  • 新型コロナウイルスについて学べる
  • 大人も勉強になる1冊

この図鑑を購入した1番の理由は、新型コロナウイルスについて記載されているからです。

新型コロナウイルスについては、パンデミックが始まったころから、子供向けにわかりやすく解説している本はないかなぁ~と探してました。

そこで見つけたのが『感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑』 。

「感染症を正しく学べる!はたらく細胞ウイルス&細菌図鑑」の表紙には、コロナウイルスの写真が載っていました。
表紙にも新型コロナウイルスの写真が!

新型コロナウイルスを取り上げている児童書のなかでも、この本は「ウイルスと細菌の違い」、「感染症とは何か」、「免疫はどのような仕組みなのか」を中心に解説されています。

また新型コロナウイルスについてだけではなく、現在も人間は様々なウイルスと戦っていることが学べます。

専門用語も多いですが、ウイルスや細菌が特徴を上手く捉えて擬人化されたキャラクターやカラーの図解で読みやすい構成です。

大人も勉強になる箇所が沢山ありました。

からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑 』『感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑』の続編として、ワクチン&おくすりに関する図鑑も発売されています!

編集:講談社, 監修:月刊少年シリウス編集部, 監修:はたらく細胞製作委員会
¥1,540 (2024/03/26 15:35時点 | Amazon調べ)

『はたらく細胞』シリーズを対象年齢別にまとめてみた

我が家にも「はたらく細胞」シリーズが沢山あります!
我が家にあるはたらく細胞シリーズ

児童書や絵本、ドリルや知育玩具まである『はたらく細胞』シリーズ。

どんな本があるのか、分かりやすく一覧にしてみました。

未就学児~小学生(低学年)向け:絵本・知育玩具など

まずは、未就学児~低学年向けです。

絵本のほか、カルタやドリルなどもありますね!

絵本で読んだ後に、カルタやドリルで遊びながら学びを深めたいですね。

小学生(高学年~):図鑑、ドリル、カードゲームなど

続いては、高学年向けです。

人体のしくみドリルは、「花まる学習会」が問題監修!夏休みなどに取り組みたい1冊です。

その他:漫画

最後は漫画なのですが、『はたらく細胞』シリーズにはスピンオフ沢山。

一部を抜粋しますが…

シリーズによって対象年齢が異なるんですが…。

なかでも、小学生向けなのは「なかよし」に連載されていた「はたらく細菌」。

おならの原因、アクネ菌、虫歯など、体の中でどんな細菌がどんな風に働いているのか、学ぶことができる漫画です。

巻数も全7巻なので、全巻揃えやすい量なのが助かります。

2024年1月に、スピンオフ漫画の『はたらく細胞 猫』が発売されました!

題名の通り、人間ではなく、猫の体内について学べるので、動物好きのお子さんには是非読んでほしい1冊です!

著:かいれめく, 著:蒼空チョコ, 読み手:清水茜
¥759 (2024/03/22 16:28時点 | Amazon調べ)

まとめ:『はたらく細胞』は小学生低学年からOK

この記事では、『はたらく細胞』の色んな本をご紹介してきましたが、小学生低学年から学べる本です。

アニメを一緒に観ると更に楽しく学習できます。

『はたらく細胞』スペシャルアニメ映像を貼っておくので、良かったら覗いてみてくださいね。

KODANSHA Books&Comicsより

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この記事を書いた人

アメくまのアバター アメくま 管理人

2018年から小学生とアメリカ西海岸で暮らしてます。
これまでに知ったこと、学んだことなどを活かして、アメリカでの教育や暮らしに役立つ情報を発信中です。
お仕事の依頼・ご質問は「お問合せ」まで。

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