日本国内では、昨年末に公開されて大きな話題になっていた新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』。
アメリカでも、2023年4月14日に映画館で公開されました。
早速、小4の子供と映画館で見てきましたよ~。
この記事では、アメリカでの上映情報、アメリカでの反応、小学生でも楽しめるかどうか、などをまとめています。
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「すずめの戸締まり」はどんな映画なの?
「君の名は」や「天気の子」を手掛けた新海誠監督の最新作が「すずめの戸締まり」。
どんな映画なのかは…
ずばり、予告編を見てみて!
東宝MOVIEチャンネルより
予告編の映像と音楽だけで新海ワールドに引き込まれますね!
「君の名は」の英語タイトルは、Your Nameでしたが、「すずめの戸締まり」は、SUZUME。
アメリカでは、日本語音声・英語字幕バージョンと、英語吹替バージョンの2パターンが上映されています。
「すずめの戸締まり」は、アメリカではどこで上映されているの?
上映している映画館、スケジュールなどは、地域によって異なります。
「Suzume near me」などで検索すると、お近くの上映とスケジュールを知ることができます!
ちなみに
新海誠監督による原作小説も発売されています。
小学生の子供は、映画を見た後に小説を読みたがったので、子供向けに読み仮名がついている角川つばさ文庫バージョンの小説のkindel版を購入しました。
「すずめの戸締まり」のアメリカでの反応は?
2023年4月14日からアメリカの映画館でも公開中の「すずめの戸締まり」。
世界各地で大ヒットしているようですが、アメリカでの反応はどうなんでしょう?
こんなニュースが出ていました。
2170館で公開され、3日間の興収は500万ドルほど。公開規模は大きく異なるが、『君の名は。』(16)の北米での興行成績を公開4日目の月曜日に塗り替え、累計興収800万ドルほどだった『天気の子』(19)をすぐに上回る勢いだ。
参照:https://moviewalker.jp/news/article/1134066/?cms=tw
MOVIE WALKER PRESSのTwitterより
新海誠監督『すずめの戸締まり』が北米公開!公開4日で『君の名は。』超えの興収を記録#BoxOffice #ランキング #すずめの戸締まり #新海誠 #ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーhttps://t.co/gki00OKrgH
— MOVIE WALKER PRESS|ムービーウォーカープレス (@moviewalker_prs) April 23, 2023
「すずめの戸締まり」を見る前に注意したいこと
すずめの戸締りを見に行く前に、一つだけ注意点が!
公式Twitterでもアナウンスされていますが、「すずめの戸締まり」には地震描写が多く含まれています!
映画『すずめの戸締まり』公式Twitterより
映画『#すずめの戸締まり』
— 映画『すずめの戸締まり』公式 (@suzume_tojimari) October 22, 2022
ご鑑賞予定の皆様へ pic.twitter.com/KVfAk6s2aw
「すずめの戸締まり」は小学生でも大丈夫?
我が家は、小4の子供と一緒に観に行きました。
怖いシーンはなかったけど、びっくりしたシーンは沢山あったとのこと。
日本での記憶が少ない子供は、緊急地震速報を知らず、日本は地震大国なんだということを教えるきっかけになりました。
大人向けのアニメの印象が強いのか、我が家が行った上映回では、現地の方は大人ばかりで子連れの方はおらず…。
でも日本人らしき方で、我が家のようにお子さん連れの方もいらっしゃいました。
年齢やお子さんの性格にもよると思うので、事前に予告編を親が観て、検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、「すずめの戸締まり」には、今ではあまり使わない日本語が沢山出てきました。
なんとなく意味は掴めたようですが、後で子供から質問攻めに💦
まとめ:今なら映画館で観れるかも!?「すずめの戸締まり」を要チェック!
映画館での上映がいつまでなのかは残念ながら不明です。
ヒットしているようなので、しばらく上映があるかと思いますが、いつラインナップから外れてしまうかわかりません💦
映画館で観たい方は、お早目にスケジュールをチェックされることをお勧めします!