大人だけじゃない?子供も活用したいKindle Unlimited

英語図鑑で学習用語を学ぼう!!算数と理科の『図解』図鑑

当サイトはアフェリエイト・Google AdSenseなどの広告を掲載しています。
本当は教えたくないめっちゃつかえる英語図鑑
  • URLをコピーしました!

英語圏での算数や理科の教育内容を知りたい

アメリカの小学校に通う子供向けの参考書を探したい…

そんな方におススメなのが、DK社の図鑑(英語版)

DK社の図鑑には、図解やイラストを使って視覚的に分かりやすく解説してくれるスゴイ図鑑が!

アメリカの小学校に通う子供が参考書として愛用中。

英語のボキャブラリーを自然と増やしてくれる図鑑だなぁと感じています。

この記事では、我が家で大活躍中のDK社の英語の図鑑を紹介していきます。

目次から飛ぶ

本当は秘密にしたいDK社の算数と理科のおすすめ英語図鑑

英語での学習を手助けしてくれる
『DK社の図鑑』

How to be Good at Math、How to be Good at Science, Technology, and Engineeringの表紙写真。

アメリカの小学校に通う我が家の子供の学習をサポートしてくれているDK社の図鑑。

英語のボキャブラリーをUPしてくれるのはもちろん…、

図解やイラストを使って、難しい内容も視覚的に分かりやすく説明してくれる一冊。

『How to be Be Good at ~』シリーズは幾つか出ているのですが…

こちらの2つの図鑑が我が家の家庭学習で、とっても役に立っている図鑑です!

こんな方に使って欲しい!

  • 英語で算数や理科を学び直しをしたい大人の方
  • 英語圏での算数や理科の教育内容を知りたい方
  • アメリカの小学校に通う子供たち

DK社の神図鑑①How to be Good at Math

How to be Good at Math』は、7歳~11歳向けに作られている『小学生向け』の算数図鑑です。

ビジュアルガイド(visual guide)という名の通り、イラストや図解を中心に、数の基礎的な概念から代数まで、算数のあらゆることを説明してくれます。

取り扱っている内容は以下。1.Number (数の概念)2.Calculating(計算方法)3.Measurement(メジャメント)4.Geometry(幾何学)5.Statistics(統計)6.Algebra(代数)

How to be Good at Mathで学ぶメリット

英語圏での算数の学び方や考え方を知ることが出来る

  • 日本では学習しない計算方法が学べる
  • 日本では使わない単位が学べる

How to be Good at Math』で学ぶ一番のメリットは…

英語圏の算数の学び方や考え方を知ることが出来ること。

日本では学ばない解き方が学べたり、日本では学習しない長さの単位、重さの単位についても学べます。

例えば、足し算の筆算。

How to be Good at Math』にも載っていますが、アメリカでは、Expanded column additionというやり方を学習します。

Expanded column additionのやり方

135+147のExpanded column additionを使った方法で解いています。

Expanded column additionを全く知らなかったので、『How to be Good at Math』で解き方を学びました。

日本で習う算数とは、ちょっと違う解き方や考え方を知ることが出来るので、英語学習だけではなく、算数のプラスαの学習に使えます。

内容の理解が深まるような、例題もあったり、別途ワークブックも発売されているので、併せて学習するのも◎ですね。

英語版はこちらですが…

日本語訳版も発売されています。

アメリカで学ぶ掛け算に興味のある方はこちらもどうぞ。

DK社の神図鑑②How to be Good at Science, Technology, and Engineering

How to be Good at Science, Technology, and Engineering』は、9~12歳向けの図鑑。

以下の内容をカバーしています。

取り扱い内容は以下。1.Life(生命)2.Matter(物資)3.Energy(エネルギー)4.Forces(力)5.Earth & Space(地球と宇宙)

9~12歳とありますが、小学生から中高生、または大人まで使える1冊です。

How to be Good at Science, Technology, and Engineeringで学ぶメリット

  • ビジュアル図鑑なので、分かりやすい
  • 家庭できそうな実験例が沢山

本や授業で習った内容も図鑑を利用することで、より深く理解できることってありますよね。

How to be Good at Science, Technology, and Engineering』は図解図鑑なので、ぱっと目で見て理解できます。

『How to be Good at Science, Technology, and Engineering』の裏表紙より撮影。
How to be Good at Science, Technology, and Engineering』の裏表紙より撮影。

「Try it out」という家庭で出来るような実験が沢山載っていて、自由研究などにも使えそうです。

理科の難しい定義などは、日本語でも用語を理解して、説明するのって、難しいですよね。

アメリカの小学校に通う子供は、サイエンスの授業で分からなかったことがあっても、なにが分からなかったのか説明するのに苦戦することがあったりします。

そんなとき、この図鑑を持ってきて、「こんなやつ!」っと教えてくれます。

こちらも、日本語版が出版されています。

他にもあるよ!DK社のおすすめ英語図鑑

DKというマークが目印。
このマークが目印ですよ~。

DK社は、1974年にイギリスで創業された出版社。

数学、科学、言語、歴史、美術、音楽、スポーツなどの幅広い分野の図鑑を出版しています。

ご紹介した図鑑以外にも、我が家にはDK社の図鑑がこんなに…!

子育て中のご家庭には、ピクチャーペディアが馴染みがあるかも~。

我が家にあるDK社の図鑑。


どの図鑑も、図解やイラスト、写真が盛りだくさんで、分かりやすい。

子供たちの興味や好奇心を刺激するような図鑑ばかりです。

Webサイトでは、ダウンロードして使える英語の教材もあるので、家庭での英語学習に使えそうです!

\DK社の図鑑を探す/

まとめ

この記事では、我が家で大活躍中のDK社の英語の図鑑を紹介しました。

英語だけではなく、日本語版も沢山出版されています!

DK社の図鑑、是非手に取ってみてくださいね!

シェアして頂けると嬉しいです♪
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アメくまのアバター アメくま 管理人

2018年から小学生とアメリカ西海岸で暮らしてます。
これまでに知ったこと、学んだことなどを活かして、アメリカでの教育や暮らしに役立つ情報を発信中です。
お仕事の依頼・ご質問は「お問合せ」まで。

目次から飛ぶ