毎年年末に探し始めるのが、新しい手帳。
せっかくのアメリカ暮らしなので、アメリカの手帳にも挑戦してみたい!
アメリカでは、Planner(プランナー)と呼ばれている手帳。
色んなタイプの手帳があって、なかなか選べないのですが💦
2025年用に購入した手帳や個人的に気になった手帳ブランドを紹介してきます。
①アメリカにもある「ほぼ日手帳」は、ラインナップが豊富!
まずは、ほぼ日手帳!
なんと、2017年からアメリカの「Amazon.com」内で販売されているんです(→ストアはこちら。)
アメリカでは、HOBONICHI TECHOという名前で展開されており、人気急上昇中!
実際にアメリカの週刊誌New York MagazineのウェブマガジンThe Strategist のThe Best Planners 2024で、Best planner overallに輝くほど!
2023年版でも、Best Planner overallでした!
アメリカAmazonのほぼ日 Storeのラインナップは、とっても充実!
1日1ページのオリジナルから、Honタイプ、ウィークリー、5年手帳、専用カバー、スパイファミリーなどとのコラボ商品などがずらり。
アメリカでも、日本のように自分に合う1冊が選べそうです!
ほかにも、ほぼ日ノオト(HOBONICHI NOTE)やほぼ日のアースボールの英語版Hobonichi Globeなんかも発売されています。
アメリカAmazonのほぼ日 Storeをチェックしてみてくださいね↓。
\ 2025年のHobonichi Techoをチェック /
②リーズナブルでデザインが豊富な手帳なら、「Blue Sky」
2025年用に私が購入した手帳ブランドは…
おしゃれなものからシンプルなものまでデザインが豊富なBlue Sky。
サイズやタイプによって値段は変わりますが、お手頃価格で買えるものが多いのが魅力。
Amazon Best SellersのPlanner部門で、上位にランキングしている商品も多数あります。
そこで、2025年の手帳はBlue Skyの人気商品でもあるBlue Sky 2025 Weekly and Monthly Plannerの8.5×10インチ サイズを購入。
購入価格は10ドル以下でした♪
月間ページ、週間ページがあること、アメリカの祝日リストがある点が好き!
中身は↓のような感じ。
書き込みスペースも沢山あるし、リング式なので使いやすそう~。使うのが楽しみ!
主なサイズ展開は以下の2種類。
- 8.5×10インチ
- 21.59×25.4cmなので、A4とA5の間くらいのサイズかな…。
- 5×8インチ
- 12.7×20.32cm。B6サイズよりも少し大きめのサイズだと思う。
私は5×8インチを選びましたが、Amazon Best SellersのPlanner部門のランキングを見る限り、8.5×10インチがアメリカでは人気のようです!
\Blue Skyの手帳をチェック /
アメリカの学生用のプランナーもあり!?
アメリカの学校で使われているプランナーといえば、School Datebooks。
アメリカで子育て中の方は、お子さんが下記のようなプランナーに学校の宿題や行事などを書きこんで使っていませんか?
画像は、3rd Gradeから5th Grade向けのプランナーです。
勉強に役立つTIPや読んだ本を書き込む欄があったり、学生向けに特化したプランナーなので、個人向けに販売していないと思っていましたが、なんと普通に販売されていました。
ただし、学生向けなので、1月ではなく7月始まりのプランナーです。
例えば、↓の商品は2023年7月2日~2024年6月末までの手帳になります。
アメリカのアマゾンだと、$13くらいで購入可能です。
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まとめ
手帳は1年間使うものなので、どれを買うか、迷ってしまいますよね!
皆さんにあう手帳がみつかりますように!