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アメリカで『父の日』のプレゼント、どうしてる!?

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毎年6月の第3日曜日にやってくる父の日。

夫や実家の父親、義理の父へ、贈り物をしたいけど、どうしよう?

という、アメリカ住まいの方はいませんか?

この記事では、アメリカにいるからこそ、贈りたい旦那様へのプレゼントや、アメリカからでも贈れる父の日のプレゼントをご紹介していきます。

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2023年のアメリカの父の日はいつ?

2023年の父の日は…

2023年の父の日:6月18日(日曜日)

日本でも、アメリカでも父の日は同じですね!

アメリカで『父の日』のプレゼントは、何を用意してる?

父の日は、父親に感謝の気持ちを伝える日。

一応、夫にも父の日のプレゼントは用意する予定です笑。

では、アメリカで買える旦那様向けの父の日用のプレゼントはどんなものがあるでしょう?

アメリカにいるからこそ、贈りたいプレゼントを2つあげてみました。

①日本では出来ないビール作りを体験できる『ビール製造キット』

ビールキットでIPAを制作中の様子の写真。
ビールキットでIPAを制作中の様子。

日本では、酒類製造免許がないとアルコール分1%以上のお酒を造ることができません(※)。

でも、アメリカでは自宅で自家醸造が許可されているんです!

年間の製造量に制限はありますが、殆どの州でOKです!

特別な免許もいらないうえ、Amazonなどで販売されている『Beer making Kit』を使うと簡単に自宅でビール作りが体験できちゃうんです。

例えば、↓のようなやつ。

特に初めての人向けのスターターキットは、ビールを醸造するのに必要な器具や材料が全部ついてくるので、とってもラクチン。

我が家も以前、夫がスターターキットを使ってビール作りをしましたが、子供と一緒にサイエンスの実験みたい~と盛り上がっていました。

IPA、ピルスナー、ラガーなど色んな種類があるので、旦那様の好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

※参考:自家醸造|国税庁 https://www.nta.go.jp/taxes/sake/qa/06/34.htm

ちなみに、アメリカの自宅での自家醸造の年間製造量の上限は、50ガロンから200ガロンのところが多いよう。スターターキットは、2ガロンや5ガロンのものが中心なので、製造量は心配しなくてもよさそう。

州ごとに自家醸造がOKかどうか、年間製造量などがまとめたページがあったので参考までに紹介します(→こちら)。2021年作成の少し古い記事なので、最新情報を必ずご自身で確認してくださいね。

②アメリカで大人気の『ピックルボール』のラケットを贈って、スポーツをしよう!

ピックルボールのラケット売り場には、沢山の種類のラケットが並んでいます。
スポーツショップのピックルボールのラケット売り場より

スポーツ好きの方なら、今大人気のピックルボールのラケットセットを贈るのもおすすめです。

ピックルボールは、子供から大人まで楽しめるほか、運動量もちょうどよいスポーツ。

アメリカで流行中なので、アメリカにいるうちに一度体験してみるのはいかがでしょう?

ちなみに、ピックルボールは日本でも少しずつ知られてきましたが、ラケットはアメリカで買う方が断然安くて、種類は豊富!

家族で遊ぶように、ラケットが2つ、もしくは4つついてるピックルボールのラケットセット購入するのがおすすめです!

我が家もピックルボールで遊びますが、子供もすんなりとボールを打ち返せるようになりました。

\関連記事/

日本にいる親にアメリカからでも送れる父の日のプレゼントは?

プレゼント選びに困ったら、子供と一緒に選んでみるのも良いかも!

日本にいる父親や、義理の父にもプレゼントを贈りたい場合は、オンラインでプレゼントを贈る方が多いと思います。

日本の楽天やAmazonにアカウントをお持ちの方は、ポチるだけなので簡単!

でも、やっぱり毎年何を贈るか迷うので…

最近は子供に選んでもらっています(笑)。

予算だけ指定して、日本のAmazonの父の日ギフト・プレゼント特集 2023などの中から、『おじいちゃんに贈りたいものを選んでね』とお願いしています。

子供が選んだと伝えると、喜んでもらえています!

まとめ

この記事では、父の日のプレゼント案を紹介してきましたが、何かヒントになるものはありましたでしょうか。

あっという間に父の日がやってきそうなので、私も早めにプレゼントを用意しようと思います!

シェアして頂けると嬉しいです♪
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この記事を書いた人

アメくまのアバター アメくま 管理人

2018年からアメリカ西海岸在住。
アメリカでの教育や暮らしに役立つ情報をママ目線で発信しています。
お仕事の依頼・ご質問は「お問合せ」まで。

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