寒くなったこの季節…。
家で過ごす時間も増えてきたので、クロスワードやナンプレなどが楽しめるパズル雑誌を購入することに。
いざ探してみると、パズル雑誌の数は意外と多く、様々なジャンルやレベルのものが!
そこで、小学生の子供も楽しめそうなパズル雑誌を3冊購入してみました。
小学生の子供と楽しむために、我が家が購入したパズル雑誌はコレ!
今回はクロスワードの専門誌2冊とナンプレ専門誌を1冊を購入。
この記事ではクロスワードの雑誌についてレビューしていきます。
我が家は3人家族。同時に3人で楽しめるよう3冊購入しました。
①クロスワードキング2024年1月号
クロスワードパズル専門の雑誌の月刊誌クロスワードキング。
毎月19日に発売されており、我が家が購入した2024年1月号です。
問題は全75問掲載されており、難易度は5段階。
難易度1や2の問題も多く、小学生でも解きやすい問題も多め!
四字熟語やアメリカの世界遺産、芸能やスポーツ、家電や和菓子など、クロスワードを解きながら、ありとあらゆる雑学が学べるのが◎。
特に2024年1月号は、冬の野菜やお料理、お正月やクリスマスなど、季節に合わせた問題も含まれています。
小学生の子供は知らないことは、調べたり聞いたりしなければ解けないので、クロスワードは学びが多いです。
問題のバリエーションも様々で、クロスワードだけで色んなタイプが!
- しりとりクロス
- 難読アロークロス
- スケルトン
- ジャンボクロスワード(A4用紙4枚分くらいの長さのクロスワード!)
などなど。
また、上の画像のように、クロスワード以外の問題も楽しめるのが良し。
他にも、
- ナンプレ
- ボナンザグラム(文章中の空欄の箇所に文字を入れていくパズル)
- まちがいさがし
- 点つなぎ
など、色んなパズル問題が掲載されています。
ちなみに、漢字の問題は小学生の子供には難しいものも多めですが、漢字があまり好きではない子供も自ら調べて解答してくれているので…
クロスワードやってよかった!ちなみに、大人の私も思い出せない漢字が多く、調べながら解いています💦
豪華賞品(笑)への応募締め切りは1月中旬。
雑誌の発売から応募締め切りまで2か月くらいあるので、少しずつ進めれば間に合いそうです。
現在、3分の2くらい埋まっているので、頑張って応募します!
②日本一楽しい!年末ジャンボクロスワード
日本一楽しい!年末ジャンボクロスワードは、毎年年末に晋遊舎から発売されているムック本。
135問も掲載されているので、冬休みや年末年始の暇つぶしにピッタリなパズル雑誌!
クロスワード初心者から、難問に挑戦したい方まで取り組みがいのあるパズルです。
日本一楽しい!年末ジャンボクロスワードも、クロスワードキングと同様に色々なクロスワードが楽しめます。
例えば、こんなクロスワードが。
- イラストクロス
- 変形クロス
- タイポクロス
- 川柳クロス
- ツインクロス
- ナナメ読みクロス
他にも、パズルの種類も文字を入れ替えるアナグラムやナンバースケルトン、点つなぎ、ナンプレなど。
問題のテーマも、名言、ことわざや慣用句、英語など、学べることばかりです。
2023年11月1日に発売され、応募締め切りが2024年4月30日なので、ゆっくりと取り組めるのが◎です。
小学生とクロスワード!パズル雑誌を購入したワケ
クロスワードの本も出版されており、なかには子供向けクロスワードの本も。
にも関わらず、パズル雑誌を購入したのには以下の理由からです。
①景品付きでモチベーションが上がりそうだから
今回パズル雑誌を購入した大きな理由の1つが、景品(笑)。
解答用紙を郵送すれば、正解者の中から抽選で豪華な賞品が当たるかも!?となると、当たるかどうかは置いておいて、景品があると俄然やる気がでますよね。
Nintendo Switchや現金、電子辞書やギフト券など、家族が喜びそうな景品が多いです。
結果、家族のモチベーションがあがりそうなパズル雑誌を選ぶことにしました。
②難易度が幅広く、家族で楽しめるから
子供向けクロスワードは子供向けに作られており、学習効果も高そう。
だけど我が家の場合、大人もやりたかったので、パズル雑誌を選択しました。
クロスワード専門誌は、色んなパターンのクロスワードが楽しめるように構成されています。
難易度も初心者から上級者までの問題を幅広く収録しているものも多いので、大人も子供も楽しむにはぴったりです。
クロスワードは学びが多い!小学生でもパズル雑誌はOK!
クロスワードは言葉を使って解答していくゲームなので、語彙力を鍛えられる遊びでもあります。
例えば、以下のような問題があっても、
朝に食べるのは、朝ご飯、お昼に食べるのは?
日本語には「昼ごはん」「ランチ」など、色んな言い方がありますよね。
クロスワードのマス数に注意し、一番最適な言葉を入れていかなければならないので、言い換えの表現も学べます。
実際に家族全員でやっていますが、3人よると文殊の知恵といいますが、それぞれ得意分野があるので、困った問題はお互いに助け合いながら進めています!