タケヤフラスクって知ってる？米国で流行っている人気の水筒はどれ？

タケヤフラスクの水筒は「日本生まれカルフォルニア育ち」

米国でBest Water Bottleにも選ばれたことのあるタケヤフラスク。

私の子供が通う学校でも、タケヤフラスクの水筒を持っている生徒をよく見かけます。

「日本生まれカルフォルニア育ち」（タケヤのインスタグラムより）と銘打っているように、米国で販売され、人気になった水筒なんです。

この記事では、私が実際に使用しているタケヤフラスクの水筒のレビューや、人気のタケヤフラスクシリーズについてまとめています。

ホット対応！タケヤフラスクのトラベラー

タケヤフラスクのなかで、私が実際に使用しているのが、トラベラーシリーズ。

ワンタッチ開閉式 ＆ ロック機能付など、他のタケヤフラスクシリーズにはない特徴のある水筒です。

保冷機能はバッチリなうえ、保温対応しているので、コーヒーなどのホットドリンクを入れてもOK！

ハンドル付きなので、持ち運びも便利。

↑のような大きめのハンドルなので、持ちやすいです。

私は米国在住なので、アメリカ版のトラベラー（Tマークが少し違う）を持っていますが、こんな感じ。

日本では、ホワイトとブラック、クロームブロックの3色が販売されており、サイズは0.5Lのみ。

米国版は、カラーバリエーションが豊富。ホワイト、ブラックに加え、ピンク、エメラルドグリーン、ブルーが。

サイズは0.5L (17オンス)、0.73L(25オンス)の2種類から選べます。

アメリカで人気！タケヤフラスクのアクティブライン

アメリカで人気のタケヤフラスクは、アクティブライン！

お店でもよく売られているのを見かけるし、周りに持っている方も多いです。

飲み口はペットボトルみたいで飲みやすいけど、水を注ぐ部分は大きいので氷をガンガンいれやすいのも◎。

カラーバリエーションも豊富で、サイズ展開は、0.52L (18オンス)、0.7L(24オンス)、0.94L(32オンス) 、1.17L(40オンス) 、1.90L(64オンス) 。

ちなみにですが…、水筒のサイズ感って、イメージするのが難しいですよね。

ペットボトルのイメージと比較した参考画像を作ってみました。

日常生活に使いたいなら、0.52L、0.7L。

運動やアウトドア目的なら、0.94L、1.17L、1.90Lがおススメです！

楽天Roomにも、おすすめボトルをまとめています。→こちら。

タケヤのサーモフラスクの水筒もお手軽価格でオシャレ！

 タケヤフラスクのYouTubeより

タケヤのセカンドブランドのサーモフラスク。

タケヤフラスクとの違いはというと、公式HPに説明がありました。

色数とサイズを絞ることにより、大量生産を可能にし、米国の大手会員制量販店等で幅広く流通しています。

参照：ThermoFlask ｜ TAKEYA FLASK – オフィシャルサイト

サイズは、0.7L、1.90Lで、カラーバリエーションは少なめですが、ホワイト、ブラック、アイボリーなど、シックな色合いが多い感じ。

大容量のタケヤフラスクのストローハンドルタンブラー

米国ではＺ世代を中心にスタンレーのストロー付きタンブラーが人気なんですが、タケヤにもあるんです！

米国で先行販売されていましたが、2024年7月から日本でも販売中。

お手入れに便利！タケヤフラスクの水筒を干せる「ボトルスタンド」

ちなみに、タケヤではタケヤフラスクやサーモフラスク専用のボトルスタンドを販売しています。

水筒って、洗った後は水切りかごに立てておくけど、倒れやすかったり、場所をとったりしがちで困ることも。

ボトルとパ―ツが干せるようになっているので、安定しておけるので是非ほしい！

ライフスタイルに合ったタケヤフラスクの水筒はどれ？

この記事では、私自身が使用しているタケヤフラスクの水筒についてご紹介してきました。

米国で人気の水筒をまとめた記事↓もあるので、水筒探しの参考にしてみてくださいね。