ホワイトハウスのビジターセンターを見学しよう！子供向けプログラムも

アメリカに住んでいるなら一度は訪れてみたい場所は、「ホワイトハウス」。

ただホワイトハウスの中を見学するには、国会議員の紹介がいるうえ、半年以上前から手続きをスタートしなければ難しいそう。

そこで訪れたいのが、ホワイトハウスの近くにある「ホワイトハウスビジターセンター」。

ホワイトハウスの模型に触れることが出来たり、ホワイトハウスの建築の歴史などを学ぶことができます。

この記事では、子供と一緒に楽しめるホワイトハウスのビジターセンターをご紹介していきます！

ホワイトハウスビジターセンターの展示

ホワイトハウスのビジターセンター内には、興味深い展示が沢山！

ホワイトハウスで歴代大統領がどのようにに過ごしたのか、どんな風に外国からの賓客のおもてなしに使われたのか、またホワイトハウスの裏側で働くひとについてなどの展示が並んでいます。

特に面白かったのが、大統領たちがホワイトハウスで食べた料理の展示。

料理のサンプルが置いてあり、誰が食べた料理なのかの解説がありました。

子連れでホワイトハウスビジターセンターに行くならやりたいこと

「ホワイトハウスビジターセンター」は、国立公園などを管理している「National Park Service（国立公園局）」が運営しています。

①ナショナルパークパスポートにスタンプを押そう！

インフォメーションコーナーには、↑の画像のようなスタンプとスタンプ台が用意されています。

国立公園内には、このようなスタンプが置いてあることが多く、訪れた記念にNational ParksのPassportにスタンプを押すことができます。

場所ごとに違うスタンプが置いてあるので、どんなスタンプか毎回楽しみです。

②ホワイトハウスビジターセンターのレンジャーバッチをゲットしよう！

ホワイトハウスビジターセンターでは、「ジュニアレンジャープログラム」という子供向けプログラム（無料）が実施されています。

インフォメーションセンターで、Activity Book（アクティビティブック）と呼ばれる冊子が受け取り、冊子内のアクティビティを完成させ、再びインフォメーションセンターに持っていくと、写真のようなレンジャーバッチが貰えます。

ちなみに、ホワイトハウスビジターセンターでの滞在時間は、以下でご紹介する子供向けアクティビティをした時間も含め、約1時間半でした。

③スーベニアコインを作ろう

「スーベニアペニー」や「スーベニアコイン」と呼ばれる、ペニープレスマシーンで作るお土産コイン。

ホワイトハウスのデザインのコインもあるので、記念にぜひ作ってみてくださいね。

ホワイトハウスビジターセンターに行く前にチェックしたいこと

ホワイトハウスビジターセンターに行く前に、チェックしておきたいことは以下の２つです。

①訪問前に、オープン情報をチェック！

ホワイトハウスビジターセンターは、新年、サンクスギビング、クリスマス以外の日は、基本的に毎日営業しています。

ただし、ホワイトハウスビジターセンターやホワイトハウス周りで行事や国際会議などが行われている場合、ビジターセンターはお休みする場合も。

Operating Hours & Seasonsのページで、事前アナウンスがあるので、訪問前に確認しておきましょう！

ちなみにホワイトハウスビジターセンターのオープン時間は、午前7時30分（クローズは午後4時）！

②手荷物に注意しよう！

ホワイトハウスビジターセンターへの入場には、手荷物検査があります。

持ち込めるカバンのサイズの制限や、持ち込み禁止品などがあります。

ちなみに飲食物は、ペットボトルの水、密封された少量の食品のみOKと公式サイトに書かれています。

まとめ

最後になりますが、ホワイトハウスビジターセンターに行ったなら、是非ギフトショップも寄ってみてください。

他にも、ホワイトハウスグッズが沢山置いてあったので、お土産チェックしてみてくださいね！